行政の皆様へ



Q プログラムを開催するメリットは?

A 地域の皆様に提供できる子育て支援サービスの選択肢を増やすことができます。また、子育て中の親をケアすることは児童虐待予防として高い効果がでています。


Q 参加者は集まるの?

A 2016年秋の講座、2017年の単発講座では募集開始日に定員に達しています。福島県内では開催が珍しい講座であるため、会津地方、県中地方からの参加者もいます。


Q 対象はママだけ?

A 東京都では「パパ向け」「第1子の親」、広島では「ふたご、みつごのママ」など、様々な対象が可能です。特に「第1子向け」「多胎児の親向け」は喜ばれるようです。

Q 準備するものは?

A 「講座用の部屋」「託児用の部屋」です。


Q 使用テキストは?

A 主催者側で貸与、または参加者が購入します。
私どもで貸与することも購入することも可能です。


Q 参加費用はどのくらい?

A 自治体での開催では無料、NPOなどでの開催は1プログラムあたり1800円〜4800円くらいが多いです。

Q どんな場所がいいの?

A 参加者はお子さん連れなので、駐車場があり、部屋が2つ(講座用、託児用)確保できれば大丈夫です。


Q 他県で開催するときの事業名は?

A 「親の子育て力向上支援事業」(東京都豊島区)
    「親育ち学び合い事業」(長崎市)
    「みんなで子育て事業」(狛江市)


Q 他県で開催するときの1プログラム(6回コース)あたりの予算は?

A ファシリテーター、託児費用、資料、お茶など全て込みで、
   23万8000円(長岡市)
   25万円(村上市、鈴鹿市、日向市)
   などです。


Q 開催時期はいつがよい?

A お子さんの体調が良くお出かけしやすいの開催が喜ばれます。


その他、お問い合わせがございましたら
kosodateshienhanaso@yahoo.co.jp
までお気軽にご連絡ください。